紅一点!?~元男子校のお姫様~










「…どうして、来てくれたの??」


『…瑠唯からいい場所を見つけたって、連絡があった』


「ほんと??」


『あぁ、
それで行こうとしたら
目の前に知らないヤツに
手を引っ張られてるお前
がいたから』


「そっかぁ…、

ありがとう悠弥くん」


『別に、俺じゃなくても
助けただろ』



それでも来てくれた


あたしにはそれだけで十分で



「それでも、ありがとう」



こんな言葉じゃ足りないほど
嬉しかったんだよ