紅一点!?~元男子校のお姫様~




「………

本当に、ごめんなさい」


『じゃあさ、治療費。

悪いって思ってんなら
治療費払ってよ』


そう言いながらあたしが
ぶつかった男の人はあたし
に近づいてくる



「はぁ…??」


そこまで大ケガしてないじゃない



『…ってゆーか、よく見たら
キミめちゃめちゃ可愛いね

俺のタイプ♪

暇なら一緒に回ろうぜ』


「ちょっ…、!!」



あたしの話も聞かないで
その人はあたしの手を掴んだ