辛くて、甘いカラダ

「だって、エッチなんてただ痛いだけで感じるとか、
 イクとか分かんないんだもん」

「じゃぁ、秀二にお持ち帰りされちゃえば?」
直哉くんはそう言った。
「はぁ?何言ってるの?」
直哉くんと言う人はそうとうチャライんだ…
と、私は思った。

「俺ならお前をイカせる自信あるけど?」
私から一番離れた所にいた、
どうやら秀二と言う男の人が言った。
そんな事を考えているうちに私の体が
フワッと中に浮いた気がしたら、秀二くんの腕の中にいた。

「じゃぁ俺らこれからヤってきます」

「えっ、ちょっと何言ってるの!?話してよ」

「やだ。話さない」

「いってらっしゃーい。よい夜をーー」
合コンに来ていた全員が声をそろえて言った。