**** 次の日の朝、学校の教室で私は思った。 どうやって先輩にブレザーを返そうか……。 そういえば先輩の名前知らないし、学年も、クラスも知らない。 どうしよう? ………う~ん……。 そうだ! 先輩、屋上にいるかもしれない!! 私は急いで屋上へ向かった。 **** 授業をサボって先輩を待っても、 先輩は来なかった。 なんだかそんな事なのにすごく寂しく感じた。