君と見たあの空は…






私は先輩に少し目を向けた。




すると先輩はヘッドホンを耳につけ、目を閉じた。




音楽をかけながら寝るのだろうか……。


自分だとうるさくて余計に寝れない。




最近いい事ないなぁ。

私は

はぁ。とため息をつき、空を見上げた。





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その日の夜ーー……。




私はまた屋上に来ていた。


ここから見える星はとても綺麗なのだ。
いつもという訳ではないが時々私は夜も屋上にくる。