「っ?!!」
そこにはいかにも外見が不良だとものがたっている様な人がいた。
髪は綺麗な茶色で、よく見ると顔はすごくカッコいい。
おそらく先輩だろうとは思った。
「な、なんですかっ?!」
「………そこ、俺の座るとこだからどけ。」
ひっ!!
すごく眉間にシワを寄せて言われた。
「あ、ご、ごめんなさいっ。」
そういって私はすっとどいた。
するとその人はそのまま何も言わずそこに座った。
どうしよう……
このまま教室に戻るのも嫌だし……。
悩んだ結果私は隅っこの方で先輩の邪魔にならない様にちょこんと座る事にした。

