よく話が合う人だと思った。 読んでいる漫画も、バスケという趣味も、好きな音楽も。 憎たらしくて、意地悪で、でもふとした優しさをみせる君。 1番の友達だった。 大事にしたい人だった。 みんなの"川村くん"に恋をしないように、この想いにフタをしたの。 どうか気づかれませんように。 君にとっても、1番の友達でいられますように。 でも、ただ一つ願いが叶うのならば。 バレンタインの日に、この想いに決着を。 わがままな私を、許してね。