男子高校生の初恋


部活でも3年生がいなくなって

2年生が中心になって


練習するときも

その人と練習することになって


ますます部活がいやになった

吹奏楽だったから

女子ばっかりで

情報網は密に広がっていた



当然告白したことも

どんな告白だったかも

知れ渡っていた


周りから浴びせられる

冷たい目線と


無言でかけられる圧迫感

耐えきれなかった



あんなに居心地のわるい場所が

自分に与えられた
居場所だったことが