いじめ__離れてくれない記憶

「えっ・・・?」

「だからぁ!!好きな男子いるの??」

「・・・・・・・・いなぃょ」
なんだかイラついて、テキトーに答えた。


















「「「「ぷっっっ」」」」




___は??
















「「「「きゃははははははははは」」」」

おもわず耳を塞ぎたくなる程の大音量で、なぜか笑われた・・・。