わたしは家でテレビを見ていた。 ケータイが鳴って開いてみるとメールが来てた。 君からだった。 「今日、彼女とデートしてるんだけど、午後から暇なんだ。午後から空いてる?」 わたしはその時にはもう君のことが好きだったんだ。君の彼女のことなんか気にせず、わたしは返信をした。 「空いてるよ☆」 すぐに返信はきた。 「じゃあ1時に○○な」 わたしは急いで準備した。 約束の場所に行くともう君はいた。