私が恋していた幼馴染 大貴


彼には夢があった。


とても、とても立派な夢だったね。


ねぇ神様なんで彼から夢を奪ったの。


なんで私じゃなかったの。


私は夢なんか無いから私の夢を奪って


彼の夢を変わりに返してあげて