後輩男子に惚れちゃいました。


「・・・季節的に有り得ないだろ、それ。

今、10月だぞ」


「それくらい違和感があるんだって・・・」


・・・本当、ムカつくヤツだな。


まぁ・・・それも含めて宮間なんだけど。




でも・・・嫌味を言う前に一瞬見えた宮間の笑顔が、何だかとても嬉しかった。




「あ・・・」

宮間はそう呟くと、フロアに視線を落とした。



そして、目を見開いた。



・・・あぁ、大島先輩探してるのか。

やっぱり、何となく面白くなくて。


少しだけ、不貞腐れていた。



でも。



「・・・えっ!?」