ヤンキー×オトコオンナ

ん?
後ろを振り返ると雄介がいた。
いつの間に!?


ドガンッ!!

5人くらいの男共がぶっ飛んだ。
雄介強いな。


「まったく…これは風紀委員として見過ごせないな。それに、最近ストレスがたまっていたところだ。解消にはちょうどいい。」


雄介はそう言って次々ぶっ飛ばしていった。
俺の相手なのに…
雄介に取られた。


「無様だね。君もそう思うだろ?椎弥」


そこで俺かよ!?
もしかして今の今まで忘れられてたのか!?ひでーよ…雄介。


「そうだな」

「あ、君の相手だったな」


…このクソ雄介ぇぇぇぇぇぇえ!!!