ヤンキー×オトコオンナ


「南崎椎弥!!とっとと出てこいや!!」


…予想的中☆
めんどくせーなぁ。
ま、最近暇だったし?
その暇潰しにはなるかな☆


俺はベランダに行って飛び降りた(二階です)

「呼んだか?」


うわ。
キモい奴ばっかりだな。
弱そうだし…
ま、そんなん俺には関係無いけどな。


「テメーが南崎椎弥かぁ?強そうには見えねーぜぇ?」


「あっそ」


俺は適当に返した…ら。
1人の男が殴り掛かってきた…が、俺はそれをすんなりかわす。
そしてその男の背後に回り蹴り飛ばした。

次の瞬間一斉に殴り掛かってきた…


「1人相手にそんなに…見苦しいな」

ん?