ある日、朝食を取っていると…



「シトリー!こっちに来て!」


『どうしてですか?』
(なんか…嫌な予感…)


「いいから!それとも義理の姉の頼み、聞いてくれないの(泣)」


『…分かりました…行きます…』
(行けばいんだろ…行けば…たっくすぐ泣く鬱陶しい女だな…ハァ)


「ありがとう!シトリー!じゃあこれからあたしの部屋に来てね!」


『…分かりました……』
(面倒臭ぇな…明日あいつに愚痴ろかな…)










ということで姉・マリンの部屋に行くことにしました。