私のかえる場所


「だ、駄目だよ、紗緒....んっ」

私は亮の口を塞ぐように
唇を重ねた。

亮は腕を背中に回し
私を抱き寄せ
私たちは時間を忘れたように
夢中で何度もキスをした

「紗緒....好き....」

「私もだよ」

夕日が窓から差し込み
部屋はオレンジ色に染まっていた