なんとかぎりぎり間に合ったみたい 受け付けで専攻と名前を言うと アルファベットの書かれた紙を貰った 「.....G??」 講堂に入ると待ち合わせてた友達を見つけた 「紗緒! 間に合ったんやー! 良かった良かった」 「うん、ごめんね? ってか、このアルファベット何??」 「あー今から行うハイキングのグループ 専攻ぐちゃぐちゃらしいよ ほら、大学の先輩がアルファベットの札持ってるでしよ あそこに行けばいいよ」 「なるほど。 ありがとう!ぢゃぁまたね!」