だったら 私だって自分のために もっと利用してやる もう こんなボロボロの体どうでもいい もっと必要とされたい 生きてる意味が欲しい 私はこの時から 完全に人を信用することを止めた 人を真剣に好きになることを忘れた 毎晩切ることは止めなかった 心が傷ついた分 誰かを利用した分 強く体に傷として刻んだ 代償として証として 傷になればいい