頭は悪い方ではなく
学校のテストは頑張っていた私は
推薦で大学を決めることができた
年が明けて
みんなセンターやら入試やら
必死になっているなか
私は卒業を待つだけだった
相変わらず
私はクラスの男の子と変な関係を続けていた
そんなある日前短期間付き合っていた
先輩から遊ぼうという誘いの連絡がきた
断る理由もなかったので
私はその誘いを受けた
先輩の最寄り駅まで行って
迎えにきてもらった
忘れ物したという先輩に着いて
先輩の一人暮らしな家まで行った
部屋に入った私は
ベッドの上で押し倒されて
体のいたる所を触られ
私は初めて恐怖を感じた
