出会いは突然



少し、落ち着いてから


「美衣、俺の部屋来ない?お茶でも飲みながら話そうよ!!」

「いいんですか?行きたいです!」

「よし!いこ!」

そういって


正樹の家に向かった


「305なんだ!」

「おう!美衣は?」


「私は203だよ!」

「だからあわなかったのか~」


そう話しながら


正樹の部屋に入った