チョコの魔法。






「希璃が好きだ。俺と付き合ってください」




私を抱きしめたまま、大地くんは言った。




もちろん、返事は決まってるよ。








「うん、私も大地くんが好きっ。私を大地くんの彼女にして?」






私は大地くんの背中に腕をまわした。








あったかい、大地くんの温もり。



いい匂いがする。