「おぉー♪カレーッ」

子どもっぽい由君の笑顔
可愛いなー♪って思う**


「はい♪」

って机に置いて…


あたし、
どこ座ればいいんだろ?

と…となり…?//

隣に座ったらあたし
恥ずかしくてやばいよぉ


「なーんで立ってんの。
はやく座れって。」

ぽんぽんって隣をたたく


「え…えぇ…?//
恥ずかしぃよー…//」

「いーじゃん。な?」

「んー//」

「照れるなよ…//つーか
カレーうま…」


由君の隣に座ってから
カラダが熱くなる…

恥ずかしーよ…。



「ナギ、早く俺んとこに
嫁こない?」


ずっと恥ずかしくて
俯いてたのに、

「へ…?」


真っ赤な顔を由君に
向けたら由君は笑ってた


「まーた赤くなってる。
マジ可愛い…//」


もぉ…なにそれ―…

由君ずるいよ…

胸が苦しくなる―