あたしにだって彼氏が 出来たことは、ある… でも、キスを迫られて 拒否したてそれから 気まずくなって別れた キスをしたくない わけじゃないけどっ// なんか…っ…// 「ナギ~♪まだ~?」 一階から聞こえる 大好きな由君の声… その声に導かれるように あたしの体は一階へと 動く―… あたしって由君のこと 好きなんだな~// だってあたし今自然と 笑顔になってるもん♪ 大丈夫だよっ♪ 由君のことだもん♪ ヘンなことしないよねっ? 大丈夫、大丈夫っ♪