雪李と智憂と千羅と希空と星樹は幼なじみだ。 雪李は先代の王妃:雪菜(せつな)と先代の国王:李大(りだい)の間に生まれた一人娘だ。 智憂たち4人は、代々王家に護衛人としてつかえる家系に生まれた。 先代の時代にも身分があったが宮殿内では みんなが平等に接していることが多々あった。 けれど身分をきちんとわきまえて、言葉などは目上に対しては敬語を使っていた。 雪李たち5人はいつも一緒にいて、本当に仲が良かった。 こんな平和な日々がずっと続けばいいと誰もが思っていた。