長に言われ、柚柳たちは2階の部屋で休ませてもらうことにした。 柚柳はまだ眠っているえなをベッドに寝かせた。 「えな…。」 不安な顔をしてえなを見るなみを、柚掠は肩を抱き寄せた。 「大丈夫!!じきに目を覚ますって!!」 なみは少し顔を赤くしてうなずいた。 柚櫚は隣で今にも泣きそうな顔をしているもかの頭を優しくなでた。 するともかは柚櫚を見て微笑んだ。 「8年ぶりだよな…暴走したの…。」 柚櫚の言葉に柚柳はえなをみてうなずいた。 「えな……。」