「この糞餓鬼がぁぁぁぁぁ!!!」 カキーンッ 「あんたの考えそうなことよ…。 それぐらい…わかるっつーのっ!!」 「なめた真似しやがってっ!!」 龍は怒り狂っていた。 ずっと欲しかった悪の宝晶が目の前で壊され いつもの冷静さなどどこにもなかった。 龍は何度も何度もえなに向かって剣を振り下げた。えなはそれを完璧に止めていた。 「お前なんか…ずっと悪の力によって暴走してればいいんだ!!」 「私は自分の力で戦って自分の力でみんなを守るっ!!」