「ふっ…。」 「何がおかしいの?」 「いや…。 お前はお前の両親と同じ道をたどるんだなって思ってな。」 龍は大笑いをした。それをみてえなは龍に向かって行き剣を振り上げた。 カキーンッ 「世界一強いらしいな。剣の腕はなかなかのもんだな。」 「どーもっ!」 えなは龍を押し返し、再び剣を向けた。 すると龍はそれを止め、剣を降り下げた。 「学習のしないやつだな。」 「くっ…!!」 降り下げられた剣はえなの右肩をかすった。