「花(フラワー)」 雪李が『花』の宝晶を使い、色とりどりの花をだした。 するとそれを小さな祠に供えて手を合わせた。 「私と智憂と千羅と希空と星樹の両親のお墓…なんだ。」 「そうなんだ…。」 雪李がえなに歩み寄ると、『花』の宝晶を差し出した。 「せつりん…これ…。」 「前に私が宮殿を抜け出して隠れてるときに見つけたの♪ そのあとにソウル国のハンターが宝晶を集めてるって聞いてさ!」 雪李がえなに笑顔で言った。一言お礼を言ってえなは宝晶を受け取った。 そして二人は再び砂浜に座った。