「ー…えっ?」
な、んで…
今私は震えてると思う…ー
怖い…
怖い怖いっ…
「柚…?
どうかした…ー?」」
蒼ねぇが私の尋常じゃない震えに気づいた…
でも
“助けて”…
その4文字だけは蒼ねぇには言えない…
蒼ねぇは私の光だから…ー。
だから、ごまかしきれるか分からないけど私の精一杯の“偽”笑顔で蒼ねぇを騙すしか方法はない…
私の光を闇に染めないように…
「私行かない。
忙しいんだー…
蒼ねぇだけ行ってきな?
じゃ、学校の準備しなきゃいけないから…ー。」
蒼ねぇが口を開く前に私はこの場を立ち去った…ー


