ちょっとしたおまけ★
これは柚李と嵐が小さいときのお話。
「パパぁー!!
ゆー、遊園地いきたい!!」
ある日の土曜日
「おぉー!!
じゃあ今から行くか!?」
「うん!!あらもいこっ!!」
「うん!!
行く行く♪」
「ちょっとー、ママを忘れないでよー」
「「あは、ごめんなさい」」
「ふふ、いいのよ
あ、蒼は学校だから無理だわ…」
「うん…今度一緒行く!!」
こうして家族全員(蒼以外)なかよく遊園地に向かった
着いた途端、柚李と嵐は大はしゃぎ
「「ゆーえんちだぁー!!!」」
そんな2人を優しく見守っている父と母
「あぶないわよー」
そう言っても聞かない
「ジェットコースター乗ろぉー!!」
「「きゃあぁぁ!!(うわあぁぁ!!)」」
「た、楽しかった…」
叫びすぎて喉がガラガラ。
そのあとも、コーヒーカップに乗ったり、バイキングに乗ったり…
絶叫系を制覇した柚李と嵐だった
それから、最後に家族で観覧車に乗ることになった
今はその順番待ち
なんと、1時間待ちの大行列
「うわー大行列ね…」
「あー、そうだな」
「でも乗るもん!!」
「もん!!」
――――――――――――――――――――――
1時間後
「やっと乗れるー!!」
「お待たせ致しました
……あぁ!お客様ラッキーでございますね!!この観覧車は今日限定の“家族観覧車”なんですよ!!」
「へぇーそうなんですか!
この観覧車に乗ると何かあるんですか??」
「そうですねー、《頂上に着いてこのリングを親が子供にするといつまでも幸せに暮らしていける》っていうジンクスがあるんですよ
では、これがそのリングです」
「ありがとうございます」
「あら、もう頂上ね」
「そうだな、じゃあ俺は嵐に」
「私は柚李にね」
柚李と嵐はピンクと青のリングをつけてもらい抱きしめられた。
そして父と母はこう誓った
《なにがあってもこの子たちは守る》
と…
end★


