「椎也‥
お前ふざけんなよ」
「あぁ?
何か、言ったか?」
「…別に」
ふっ…
マジウケるんだけど!!
何て言うかイジメたくなんだよなぁ‥
ん?俺ってSなのかな‥
そんな事考えてたとき、ガチャっと部屋のドアが開いた
「柚?赤城に何かされてない?
……って、えぇぇぇえ!!!???
し、椎也??!!」
そう言って驚く志保
ってか…俺って“赤城”って言われてんだな‥
うん、相当嫌われてるみたいだな
ま、とりあえず
「…よぉ」
って言っておいた
そしたら
「はぁ!?何であんたがいんの??!」
…と、永遠が登場。
そして「あ、ホントに椎也がいるー」と光輝が出てきて「久しぶり」と陸が登場。
「えっと…久しぶりじゃないんだけどな…」
そう言うと、みんなまさか!って顔して一斉に「まさか、赤城愁!?」って聞いてきた
「そうだよ」と答えると「えぇぇぇえ!!」とまた声をあわせてきた
うるせぇ‥
耳を押さえると「ごめん」って謝ってきた
すると、今まで何も喋らなかった柚が
「で、みんなどうしたの?
何かあったから来たんでしょ?」
って聞いた
「あぁ、あのね修学旅行、明日で帰ることになったの」
「何で!?」
「んと、確かこの辺にやばい暴走族がいるって分かったらしいから危ないって事で帰るらしいよ?」
危ない族ねぇ…
「どんな族なんだ?」
「一般人とかに手を出したり、薬とかはやってないらしいんだけど…
うちの学校って結構、族に入ってる奴多いじゃん?
で、その族はいろんな族を潰したりしてんだって。
何もしてないとこでも。
だからだってよ」
なるほどなぁ…
そりゃ危険だ
「名前は?」
「えっーと、…忘れちゃった」
「……ハッキングするか。」
そう言って柚は立ち上がり、鞄の中からパソコンを出した


