そうしたら怪訝そうな顔をして
「椎也、赤羽は今全国No.1だ。もしかしたら親父さんたちが見つかるかもしんないだろ?
お前が赤城愁と名乗ってる事を知っている
な?だから入れ」
俺にだけ聞こえるように言った
…確かにそうかもな
「あぁ、入るよ」
そう言うと涙はふっと笑って、
「よし、決まりだ
それじゃあ、改めまして
赤羽総長、神崎涙
通り名、黒羽‥」
「次は俺ですね
副総長、西条悠介
通り名、鬼羽
よろしくお願いしますね
愁くん」
そう言って笑った悠介は目が笑っていなかった
何か気持ち悪い‥
「笑いたくないなら笑うなよ
見てて反吐がでる
それに、くん付けじゃなくていい」
俺が言った途端いきなり悠介は笑い出した
「はははっ!!初めてそんな風に言われましたよ!!」
「ゆ、悠介が笑った」
誰かが言った
「いつも笑わないのか?」
俺は疑問に思った事を聞いた
そうしたら、さっき言ったやつが「普段、笑ったとしてもお前が言った反吐がでる笑いしか出さないんだよ」
と言って
「あ‥俺の名前は長野朔
通り名は紫羽だよ
よろしくね、愁!!」
「あぁ‥」
「つぎは俺だな。
俺は矢野理季
通り名は、嵐奇
よろしく」
「あぁ」
「最後に俺だな!!
俺は岩瀬純!!
通り名は、羅奇
仲良くしてくれな、愁!!」
「よろしく
‥‥あ、俺は滝王こと赤城愁」
「ついでに俺もしちゃお!!
覇王こと木崎來茅(きざきらいち)」
大知は俺の前だけ大知としている
つまり、他の奴らの前では木崎來茅としている
涙たちは不思議がる様子もなく「よろしくな」と言った


