龍なる羽 壱【完】



「あぁ、゙情報を得るため゙だろ?」


「そうだ。今まで俺は親父たちに金を貸した奴らの事を調べてきた…


なのに‥無駄だった。


親父とお袋が逃げたから


‥‥俺なにしてたんだろ」

「無駄ではないと思うぞ」


「は?

…どういう意味?」


「だから、゙無駄゙じゃなくで使える゙じゃない?

これから今までの事を利用してその組潰せば?」


なるほど…


「そういうことか、確かに使えるな。


サンキューな!大知」


「どういたしまして!!」



この時から俺は組潰しをするようになったんだ


人は俺の事


゙滝王゙ーそうおうー


と呼んでいた


町に出ると

「なぁなぁ、聞いたか?


昨日また滝王が組を潰したらしいぜ!!

しかもあの桐生組!!

それに滝王とあと一人いるらしいぜ!!」


「あー!!聞いたきいた!

噂によるともう一人も男で


オレンジの髪にピンクのメッシュに銀の指輪をしているらしい」


などと、俺らの話をしていた


ちなみに、もう一人の男って大知の事


今の俺は変装しているから滝王ってばれない