龍なる羽 壱【完】



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「ゆず、

お前相変わらずだな」


この声は、椎…?


「なによっ!

相変わらず、不細工って言いたいわけ!?

そんなの知ってるわよ!!

それに、何で一週間以上も帰ってこなかったの…?」

私、…?

「ちげぇよ

無自覚にも程があるだろ…

悪かったな…

ちょっと忙しかったんだよ」

「どういう意味?

そうなんだ…

なら、しょうがないね…」

「はぁ…

だから、お前は可愛いんだよ。

……かわいくてしょうがない、俺の“彼女”」

「ーっ!!///

最後耳元で言わないでよぉ…

……大好き、バカ椎」

「っ!//

可愛いすぎんだろ…」


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「今のって…、」


椎と私だよね?


ポタッ…


えっ……?



なん、で?


私泣いてるの?


「…っ

ふぇ…

し、いー…。

あい、たいよぉ…」


それから私は10分くらい泣いた。