「じ、じゃあ…
潰してほしい族があったら連絡するから
では、解散っ」
ん?
何で龍騎、あんなに青ざめてたんだ?
何かみんなも青ざめてるし…
「どうしたんだ?」
「…い、いや
何でもないよ…」
志保…声震えてる?
「…そうか
まぁ、いい。
部屋戻るぞ」
「うん」
あ、そうだ
「蒼ねぇ」
「ん?」
「もう私たち下降りてこなくていいでしょ?」
「うーん、うん
いいよ
あんたらどうせ、夜やる肝試し出ないでしょ?」
「うん
めんどくさいし…
じゃ、何かあったら連絡して」
「ん」
私たちはまたエレベーターに乗って部屋に戻った
「私、疲れたから寝る」
「分かったー
おやすみ、柚」
パタン…
ボフッ
「はぁー…
あと少ししたら“あの日”か…」
その言葉が終わったと同時に意識を手放した…ー。


