龍なる羽 壱【完】


永遠side


……起きない。


何この人!!


さっきから何回も呼んでるのに全っ然、起きない…


「ゆずっ!!いい加減おーきーてー!!!!」


「ん~…」


やっとか…

遅いんだから…


「と、わ…?

おはよぉー」

「~~っ!///」


か、かわいすぎる!!

何か寝起きすぎてまだ呂律まわってないのに、「おはよぉー」+超かわいい笑顔だよ!!?


「とわぁ?

はよ行こー!」

ーっ!!

駄目だ…


鼻血でそう…


しかも目擦りながらこっちを見て「何してんの?」って言いながら首傾げてる。

襲いたくなる…

…頭おかしくなったな、自分。

誰か助けてくれ…

このままだと倒れる!


コンコン…

「ゆずー!?

永遠ー!?

早くー!!」


た、助かった。


この時だけ光輝が神様に見えた

「今行く」
「ほら、行くよ」

「ん。」


やっと目覚めたか。

あの状態のまま男共の所行ったら、うん。やばいね…


ガチャ


「遅いっ!」

リビングに着くと志保の第一声がこれだった

しょうがないじゃん…

「柚が全く起きなかったんだもん」

「またか…

でも、いっか!

じゃ!みんな下に降りよ!!」


「「なんで?」」

柚とハモった…

「蒼さんに

下に降りてこい

って言われたの

だから!」

「「へぇー

じゃ、行こー!」」

……、また…


「ははっ、2人ともハモりすぎ!!

うし、行くか!!」

直に笑われた…

最悪だー