龍なる羽 壱【完】



私たちは龍騎たちが行ってからもしばらく動く事ができなかった


で、ようやく動くことができるようになってから目の前にあるドアを開けた…。


その先には、ホテルのロビーよりもすごかった…


壁とか床とかも全部大理石。


す、すっげぇー!!


「すげぇな…

此処。」

直が呟いた言葉にみんな一斉に頷いた。


「じ、じゃあ私一番手前の部屋ー♪」

「えー!私そこがよかったのにぃ…

ま、いっか!じゃ、その隣!!」


「俺、志保の前の部屋がいい」

「じゃあー、俺その隣ー!!

直は俺の隣ね♪

柚は直の前の部屋ね~!」

志保、永遠、陸、光輝の順で部屋を決めていった。


私と直は光輝に勝手に決められたけど…


「それじゃあ!!2時にリビング集合ね~」

光輝はそう言ってさっさっと部屋に入っていった…


はやっ!!


私も部屋に入るとまたまたびっくりっ。


でっかぁ…


何これ…


モノトーンで統一された部屋。
この部屋落ち着くな…


私は部屋にあったベッドに寝転がると一瞬で眠りについた。