龍なる羽 壱【完】



その時の私はすごい嫌な顔をしていたと思う


それにだ、私らは赤羽のやつらがいるところを通らなければいけない。


どうすっかなー


いったん止まるか?


……よし、止まろ。



キィィー


私たちが止まったと同時に赤羽のやつら…いや、神崎が話しかけてきた


「どーも。まさか会えるとは思っていませんでしたよ…」と。

私は声を低くして

「あぁ、俺も会うとは思ってなかったよ…。

それより退いてくれないか?

いや…退け。

俺たちは今暴走中なんだよ。」
と言った。


女ってバレたらめんどくさいから男の振りしてる。


それに神崎は

「分かりました。

では、またどこかで…


お前ら行くぞ」


と言い赤羽のやつらと去っていった



「お前ら俺たちも行くぞ」




それから私たちは30分くらい走ってから倉庫に戻った。


倉庫に着くとみんな解散した。

疲れて眠いだろうしね…


ふぁ…


私も眠いし家帰ろー


「私帰るね」


私は直たちに言ってから自分のバイクに乗って家に帰り、お風呂に入ってすぐにベッドに入った


ベッドに入った途端、30秒で意識を手放した…ー。