龍なる羽 壱【完】



ザワザワ…。

んー

うるさい。

ザワザワ…。


「「あぁっ!!もう!!うるせぇんだよ!!!寝てるこっちの身にもなってみろ!!!」」

「「「「……。すみませんでした。」」」」

…蒼ねぇと私が殺気を少しだけだしたため、みんなビビっちゃったみたいです。


でも、ホントにうるさかった。
ま、寝れたからいっか!!

んー…。

「な・おくん?

なぁんで笑っているのかなぁ。
まさか、私と蒼ねぇがハモったのがおもしろかったとか…

言わないよねぇ…ー。」

「ち、違う、違いますっ!!

笑ったのは、……こ、光輝がおもしろい顔してたからです…」

「ふぅーん。

ねぇ、ところでさ全員決まったんでしょ?だったら早く帰ろーよ!」


「あと少ししたら帰れるよ!

今からどこ行くのかとか詳しい説明される筈だから!!」

永遠が言った。

「分かったー」

がっかりとした私は何でそんなに此処にいたくないのだろ…ー。
あいつらは今日いない。

では何故…?















……何か嫌な予感がする。