仕方なく翔太にのった

翔太の背中は暖かくて居心地がよかった。

「なぁ碧あいつとはどーなった?」

あいつとは多分和也君のことだ

和也君は私が大好きな人でずっと片思いをしている。

「私がね入院してる時もメールくれたりするの」

「気をつけろよ。あいつまじ…」

「ん?」

「やっぱいいや!」

ふーん、変なの。

それから私達は色々なことを話した

いつのまにか家についた

「ありがと」

「おう」

明日は久々の学校だからはよ寝よ!