それだけ綺麗に整った人形みたぃな顔は
誰が見ても可愛いと言うような美しさ
お伽噺の世界から飛び出して来たお姫様
と言われても疑わない程のルックス
『すみません。お下がり願えますか？』
隣に立っている執事の様な男に声を掛けられる
俺は夢かと思い目を擦ってみた
目を開いた時にゎ先程の二人は居なくなっていた
なんだ夢か･･･
疲れたまってんのかな
そんなことを考えながら教室に入る
「お前等来んのはぇーのな」
教室に入って俺が声を掛けると中心にいた5人が此方を向く
『爽が来るの遅いんだょ～｡おはよっ♪』
甘えん坊で腹黒な
桐島 悠斗<ｷﾘｼﾏ ﾊﾙﾄ>
『爽､遅いですょ｡御早う御座います』
眼鏡をかけた頭脳派boy
兼村 咲哉<ｶﾈﾑﾗ ｻｸﾔ>
『……はょ』
無口で無愛想な
笹原 瑠來<ｻｻﾊﾗ ﾘｭｳｸ>
『爽!!おはー!!!!お前寝坊したのかぁ？ww』
何時も元気なﾑｰﾄﾞmaker
篠田 未之琉<ｼﾉﾀﾞ ﾐﾉﾙ>
『ﾘｰﾀﾞｰ､Goodmorning』
一々ナルシな
弓上 祐羅<ｸｼﾞｮｳ ﾕｳﾗ>
「一々うるせーょ｡はょ」
オレ
地都瀬 爽<ﾁﾄｾ ｿｳ>
