「おい………」 「ふぁい!!」 つい、間抜けな声が出てしまった。 「…あのさ あぶねぇだろ。 こんな暗い道。 いつ襲われるかわかんねぇのに…………… さっきだって襲われそうになってたろ こんな暗い道、女二人でノコノコ歩いてんじゃねぇよ」 不良に……怒られた… 「すいません…」 「だから女はめんどくせぇんだよ」 「じゃあ…じゃあなんで助けてくれたんですか…??」 あ、やばっ またやっちゃったよ… 「俺のだから」