携帯の時刻を見るともう12時を過ぎていた。 そろそろ帰るか・・・・・ 俺はため息をつき、立ち上がった。 その時、向こうの方に何かが光るのが見えた。 …なんだ? 俺はその光に導かれるようにその場所へと向かった。 そして辿り着くと信じられない光景がそこにはあった。