「人すごいな・・・。」 イルカショーの会場にはたくさんの人で溢れ返っていた。 「あっ!でもあそこ空いてますよ!!」 こんな人がいるっていうのに空いてる席なんて・・・・あ。 美海の指の先は一番前をさしていた。 つまり一番濡れるとこかよ・・・・。 そんなことも知らない美海は俺を上目遣いで甘えるような目で見つめてきた。 小悪魔め・・・・。 「じゃあ、あそこ座るか・・・。」 上目遣いの美海にこれ以上見つめられたら理性が持たないので承諾した。