俺はTVはさすがにまずいと思い美海のところに早く行こうと思ったが、美海の周りには野次馬がたくさんいてなかなか前に進めない。
「すいません!」
リポーターは美海の肩をたたき話し掛けた。
やべぇ、はやく行かねぇと・・・・
「魚達があなたに集まっているとおもうんですけど何か方法とかあるんですか?」
「・・・・えぇっと・・・・」
美海はやっと自分の状況を把握したみたいだった。
「あのでは「すいません。こいつ俺のなんでもういいですか?」」
「いやもうちょっと・・・あら」
何かをいいかけて俺の方向を振り向くとリポーターの顔が真っ赤になったのでさっさと美海の手を引っ張ってその場から去った。


