しばらくして俺は美海を離した。
「その髪色目立つからかつらかぶっとけ」
美海の頭に黒髪のロングのウイッグを被せた。
黒髪でも、めちゃくちゃ可愛いな・・・・抱き締めたい衝動をおさえ美海の手を引いてドアを開いた。
ドアの向こうにはたくさんの俺達の部下がバイクの整備や、遊んでたりしていたただ外見がいかついので美海は明らかに怯えていた。
「おっ!海斗さん!おはようございます!!」
部下の1人の流聖が挨拶すると回りのやつらも次々と頭を下げて挨拶してきた。
「あれ?その子誰っすか・・?」
流聖は美海を見ながら言った。
美海は顔を俯けているので部下達には見えてないようだ。
美海は相当怯えてるみたいだ。


