「勝手で悪いけれどあなたの為だから…こうするしか無いの」 そう言ってお母様は目に涙を浮かべ呪文を唱える。 「お願いだからあなただけでも幸せに…何よりもあなたを愛してるわ…」 最後にお母様の消えそうな声が聞こえ、意識は ―……途切れる。 _______ ____