俺は美海を離して、教室の出口へと歩く。 「亜季、お前何処行くんだよ!?」 と、光の動揺した声が後ろから聞こえる。 「んー、俺が居たら気分悪くなるから。まあ、今日くらい遊ばせてあげるよ。じゃーねー。」 俺は後ろに居る皆に、適当に手を振って教室を後にした。 廊下に出ると、丁度窓から枯れ葉がヒラヒラ廊下に舞い落ちる。 枯れ葉を床から拾い上げる。 そして、呟く。