海の恋人 ~人魚姫×最強総長~ 【上完】



「余韻に浸ってる場合じゃなかった、後三分しかないじゃん」



そう言って亜季さんは急いでトイレのドアを開ける。



ギィィ




「あっ・・海斗」


「てめえら何してたんだよ・・・」




ドス黒い声が聞こえる、亜季さんが前に居て姿は見えて居ないが威圧感のあるオーラが私にも伝わってくる。




「なにって・・・ねえ・・?」




亜季さんは何故か意味深にそう答える。




「あ゛っ・・?」


「美海、いってらしゃ~い」




私の腕を引っ張り海斗さんの前にいきなり私を前に出す。