「ほら、ボーッとしてないで、早く着替えないと間に合わないよ」 グイッとまた、腕を引っ張られるとそのまま二人で車椅子用の大きなトイレに入ってしまった。 「・・・あと10分か」 腕時計を見てそう言う亜季さん。 私はもうされるがままに、身を流れに任せるしかなさそう。 「はい、脱いで」 「・・・・はい?」 「脱いで?」 さっきよりも強めに言う亜季さん。 そしてその言葉にフリーズする私。